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- 基本計画まとめる 震災10年事業
神戸市の「震災10年神戸からの発信」検討委員会が12月4日に、「してきたコト。これからするコト…」などとする基本計画をまとめ、矢田立郎市長に提出した。【12月5日 UNN】
同委員会の座長は神商大の加藤恵正教授で、阪神大震災から10年の記念事業を検討してきた。
2004年12月から1年間は、震災の教訓や課題、神戸のまちづくりに関して催しを開く団体や個人に対し広報活動を支援。資金面の援助も検討する。
対象授業は05年に神戸市で開催される国連防災世界会議(仮称)や、防災やライフラインのシンポジウム、ボランティアなど神戸で広がった取り組みに関する企画を想定。また核となる象徴的な行事も開く予定だ。
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