九大で窃盗をはたらいたとして昨年福岡県警に逮捕された三浦英行被告が神戸大や京大など国公立大を狙い盗みをくり返していたことが2月6日、兵庫、福岡県警の共同捜査でわかった。【2月6日 UNN】
三浦被告は九大農学部の研究棟に侵入し窃盗をはたらいたとして福岡県警に逮捕されていた。
その後の調べで、2000年8月から03年10月に逮捕されるまでに39都道府県の50大学でパソコン390台、デジタルカメラ100台、現金330万円など総額約8000万円相当を盗んでいたことが判明した。調べによると、昨年8月29日深夜に神戸大理学部棟にも侵入し、現金約10万円とパソコンなど7台(約195万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
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