生協購買部国文店は4月から金太郎飴、ハンカチ、ステッカー、クッキーの四つの神戸大オリジナルグッズが新たに発売している。売れ行きは好調で、バイトや帰省のお土産、後輩へのさしいれ、おやつなどに利用されている。【5月5日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今回の新商品のクッキー(商品名=アルカディア)は(株)モロゾフと、オリジナル金太郎飴は(株)金太郎飴総本店製造とのコラボレーション。オリジナルクッキーは4月の3週間で約500個、オリジナル金太郎飴は約460個が売れた。
クッキーや金太郎飴は帰省のお土産や、神戸大を目指す受験生の知人用に買う人が多く、合コンの話のネタにと買っていく人もいるという。神戸大の名前やシンボルマークの入ったハンカチとステッカーは留学生が多く購入している。
新商品は神戸大生協職員のデザイン。350円以上の神戸大オリジナル商品を買うとこれまた特製の赤い「KOBE UNIVERSITY」文字入りの紙袋に入れてもらえる。
「神戸大はもともと京大や阪大などの他大学と較べてオリジナル商品の種類が3分の1しかなかった。もっと種類を増やして組合員さんに生協での買い物を楽しんでもらいたい」と国文店の山崎店長は笑顔で話した。
また、夏までをめどに神戸大の応援団旗と同じオレンジを基調としたスポーツ観戦用のTシャツとマフラータオルも発売される予定。(記者=杉浦加奈)
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