5月28日大学入試センターは、法科大学院適性試験の確定志願者数を発表。2万4036人で、初めて実施した昨年に比べ、38・9%も減少した。内訳は男性73%、女性27%だった。【 5月 28日 UNN】?
大学入試センターが発表した法科大学院適性試験の確定志願者数は、2万4036人で、昨年に比べて38・9%(1万5314人)も減少した。 法科大学院適性試験は受験者全員に課される1次試験にあたる。日弁連法務研究財団が実施する適性試験も、志願者数は1万3987人で、昨年比約6000人減だった。?
年代別では20代が63%、30代26%、40代8%など。出身学部別では法学部が全体の61%を占めた。?
適性試験のもう1つの実施主体である日弁連法務研究財団の志願者数は1万3987人で、昨年から約6000人減とやはり大幅に減った。2次試験はセンターが6月27日、日弁連財団は6月13日。?
志願者数が大幅に減少した理由ついて、昨年は初回ということもあり試し受験が多かったという見方もある。?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。