地震防災行政官を育成へ 都市安全研

 6月1日付の読売新聞朝刊によると、環太平洋や中東など地震多発地域の政府関係者を対象に大都市における地震防災の専門科を育てる研修を、神戸大都市安全研究センターが始める。阪神大震災の経験を海外にも生かそうという狙いだ。
 同センターと学内の工、医、理学部教官に加え、国際的なNGO(民間活動団体)関係者ら地震の専門家が講師。年度当初から大使館を通じて募集しており、8月に受講者10人を決める。【6月1日 UNN】

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