6月5日に行われた第33回全国大学対抗簿記大会(主催=大原簿記専門学校)の個人戦1級で優勝した、神戸大の森本隼一さん(経営・4年)は、ニュースネット委員会の取材に対し「まさかと思った。(副賞の)イタリア旅行に行けるのがうれしい」と感想を話した。
森本さんは1年生の時に参加したオリエンテーションがきっかけで公認会計士を目指しているという。簿記の勉強はその一環。
将来については「先のことはまだ考えていない。公認会計士は一つの目標。親に世話になっているのでちゃんと働いて返したい」とビジョンを語った。【7月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
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