共同通信が7月28日に報じたところによると、文部科学省は7月28日、大学の優れた教育改革の取り組みを選び、資金を重点配分する新規事業「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に、352校、519件の申請があったと発表した。【7月28日 UNN】
複数校による共同申請40件も合わせ、総申請件数は559件。
1校で最大3件の申請が可で、単独申請519件のうち国立大は150件、公立が59件、私立が310件。
設定された6つの分野別では
(1)地域活性化への貢献・246件
(2)知的財産関連教育の推進・22件
(3)仕事で英語が使える日本人の育成・74件
(4)他大学との統合・連携による教育機能の強化・38件
(5)人材交流による産学連携教育・71件
(6)IT(情報技術)を活用した実践的遠隔教育・108件
採択は70から100件程度とする予定で、9月下旬に審査結果を公表する。?
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