文学部地連センターが 震災死考えるシンポ

 9月24日付毎日新聞朝刊兵庫県版や神戸新聞によると、神戸大の阪神・淡路大震災10年事業で、災害の記録の継承や震災死について考えるシンポジウム「災害の記録システムの機構を考える」(主催=神戸大文学部地域連携センター)が9月23日、神戸市の「人と防災未来センター」で行われた。【9月23日 UNN】

 神戸大文学部地域連携センターが主催。神戸新聞社会部の石崎勝伸さん、同センター資料室の蔡垂功さん、神戸大「震災犠牲者聞き語り調査会」の清水崇史さんが講演した。
 神戸大院生の清水崇史さんは、遺族らから聞き取り調査活動した経験を話した。
 神戸新聞社の石崎勝伸記者は、震災死者の数や死因など記録を残す体制が自治体に確立されていない現状などを指摘。
 さらに、震災で12歳だった弟を亡くした大学院生蘇理剛志さんがコメンテーターとして発言した。?

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