「阪神・淡路大震災十周年事業」の一環として、「震災文庫」展示会が11月8日から14日まで午前10時から午後5時まで、社会科学系フロンティア館3階プレゼンテーションホールで開かれる。11月12日午後1時半からは同所で記念講演会も開催。【11月8日 神戸大NEWS NET=UNN】
展示会では、4万点近い震災文庫の資料の中から、特徴的な資料約100点を展示される。附属図書館は、これを機会に震災文庫を一人でも多くの方に知っていただきたいと述べている。
また、記念講演会では岩崎信彦教授(文)が「震災文庫から<震災>を読み解こう」を、附属図書館の渡邊隆弘さんが「震災文庫の足跡-10年を振り返る-」をテーマに話す。?
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