六甲祭一日目の11月13日には、地域サークル「土魂鼓(どこんこ)」による和大鼓コンサートが午後3時から、六甲台グラウンドメインステージで行われる。同グラウンド入り口横には、移動動物園が今年も開園する。【11月9日 神戸大NEWS NET=UNN】
「土魂鼓」は大阪市東淀川区の和太鼓サークルで、1991年に結成。太鼓公演、指導等で活躍している。メンバー各々が太鼓を愛し、太鼓を通じてそれぞれが抱えている大きな課題に取り組んでいるという。
高校の芸術鑑賞会で見た和太鼓に感銘を受け、今回のライブを企画したという六甲祭実行委員の中川恵さん(発・2年)は「見ている人も巻き込んで、一体感を出せる企画になれば」と期待を込めた。
一昨年に催され好評だった移動動物園が、今年も13日、六甲台グラウンド入り口横に開園する。小型犬やうさぎなどの動物たちと触れ合うことができる。無料。
移動動物園は、大阪コミュニケーションアート専門学校の学生達によって、課外活動の一環として行われている。触れ合うことができる動物は小型犬、うさぎ、ハムスター、モルモット、フェレット、ミニぶた、やぎの7種類。小さい動物は抱くこともできる。衛生上の理由から、入場時に手を消毒し、用意されているレインコートを着なければならない。
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