インディーズの芸人8組が賞金5000円を目指して漫才やコントを披露し競い合う企画「超新世代!お笑いスタジアム」が六甲祭初日の午後1時半から、六甲台グラウンドの六甲祭実行委員会特設ステージで行われる。観覧無料。【11月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
出場する芸人は普段、大阪市天王寺区でイベント用の場所を借りて活動しているという。観客の中から当日立候補で選ばれた5人の審査員が、一人持ち点20点で、面白さ、熱意、将来性などの要素で採点し優勝者を決定する。これまで漫才などの企画はあったが、バトル形式で行われるのは初めて。
テレビでしか見ることのない漫才を生で見てほしいという思いからこれを企画した、六甲祭実行委員の三坂勇真さん(工・1年)は「何もかも忘れて笑ってほしい」と話した。
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