甲南大経済学部の岡田元浩ゼミ生27人による演劇、「長田の靴音」が、12月3日甲南大の甲友会館大ホールで上演された。
劇は神戸のケミカルシューズ産業が被災し、再起していく様子を描いたもの。演じるにあたりゼミ生は、実際に長田区の工場にも訪れ、当時の被害や再建の苦労話なども聞いた。
主演を務め、長田区で被災経験を持つ金谷早紀さん(3年)は「10年経った今でもがんばる人たちがいることを忘れてはならない」と復興を続ける神戸からメッセージを送った。【UNN 12月3日】?
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