12月4日の共同通信HPによると、阪神大震災から10年となるのを機に、被災した市民、学生らが全国を訪ねる「語り部」となり、被災体験などを語り継ぐ神戸市の取り組み「市民のかけ橋」が12月4日、始まった。【12月4日 UNN】
市内で開催された神戸市の震災10年記念事業「神戸からの発信」の開幕イベントで、訪問団のスタッフが紹介された。
スタッフは公募で選ばれた22歳から44歳までの約40人で、神戸市内で地域の町づくりに関わった人やボランティア、大学生ら。
訪問団は数人ずつで構成。今月11日に、7月の豪雨災害で大きな被害が出た福井県美山町を訪れるのを始めとして、半年かけて全国46都市を回る。?
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