平成16年度神戸大学ボランティア講座が2月17日、社会科学系アカデミア館501号室で行なわれる。参加無料。テーマは「震災10年 社会のひずみは埋まったか」。【2月16日 神戸大NEWSNET=UNN】?
今年のボランティア講座の定員は100人で、神戸大生50人、一般50人程度が予定されている。一般の人は午前10時40分の「講義1」からの参加となる。問い合わせは、学務部学務課(TEL:078-803-5227)まで。
なお、当日のプログラムは以下の通り。
9:30~9:40 開講式・オリエンテーション
9:40~10:30 体験実習ガイダンス 参加学生に対する体験実習に関する打ち合わせ
10:40~12:00 講義1 『まちづくりから見えた課題』
講師:神戸・地域問題研究所主宰 宮西 悠司氏
12:00~13:00 休憩
13:00~14:20 講義2 『心の国境を越える』
講師:(株)エフエムわぃわぃ代表取締役 日比野 純一氏
14:30~15:50 講義3 『震災ボランティアの社会的意味』?
講師:大阪大学人間科学部助教授 渥美 公秀氏
16:00~18:00 パネル討論 『「ボランティア元年」からの10年と今後』
司会:神戸大学国際協力研究科教授 ロニー・アレキサンダー氏
パネラー:日比野 純一氏、渥美 公秀氏、林 英明氏
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