第2回全日本学生落語選手権「策伝大賞」(主催=笑いと感動のまちづくり実行委員会、NHK岐阜放送局)の決勝が2月27日開催され、神戸大落語研究会からは「みなと家どぜう」と「みなと家そると」の2人が参加したが、結果は予選落ちに終わった。【2月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回の「策伝大賞」には28大学92人が参加。昨年を16人も上回る学生落語家たちが多くの観客を楽しませた。優勝したのは関西大の村田卓優さん。
昨年はベスト8入りしたが、今回は予選落ちとなった「みなと家どぜう」さん(工・4年)は「自分の力不足だった。他の出場者を見ていると、(その学生落語家の)普段通りの人間らしさが伝わってくる、個性的なものがあった」というとともに、「力不足だった。神戸大からの出場者は少ないので、来年はさらに多くの部員が出場し、神戸大落研から優勝者が出るように練習したい」と語った。
詳細は URL http://www.sakuden.jp/参照。
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