美術部凌美会が、3月1日から6日まで、兵庫県民会館で一年間の活動のまとめとして「凌美会展」を開催した。26人の部員が各人の個性豊かな48作品を出展。6日間で約170人が足を運んだ。【3月6日 神戸大NEWSNET=UNN】
作品の中には、最近流行のキャラクターが貼り絵の中に現れている個性的なものから、大学生の部活動を描いた作品群が特徴的だった。
凌美会次期会長の須谷加代さん(文・2年)は今回の展覧会の工夫した点として「統一感のある展示にしようということで並べ方に苦心しました」と同時に「例年より来場者が少なくて、主に広報分野に反省点が多くある展覧会になってしまいました」と反省点も語る。これからの活動については「例年通りなら新歓展、神制展と続くのですが、今年は新しい学内での展覧会を試みてみたいと思っています」と話した。
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