環境管理センターが1月中旬から募集していたゴミの分別と省エネに関するポスターの公募の一般投票が3月8日行われた。しかし、ゴミの分別ポスター4点、省エネポスター2点と応募があまり集まらなかったため、投票を参考意見とし、デザインに詳しい教官からなる特別審査員2人によって審査される。【3月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
環境センター助手の吉村千里さんは「ポスターの公募は、環境管理センターが行う<廃棄物の適正管 理>と<省エネ対策>を学生や、教職員にも考えてもらおうと実施しました」と話す。吉村さんによる と、大学側に<環境・省エネ型環境保全教育システムの創成>として案を提出したところ、大学側が興味をもっ たため大学として募集をかけたという。
吉村さんは「思ったより応募が少なかったです。1月中旬から2月末までという学生が試験などで忙し い時期だったのが原因」と話す。また、「プロジェクトが動き出したのが12月末。今年度中に終了しな ければならなかったので時期はずらせなかったんです」という。
一般投票、およびプロジェクト運営メンバーの投票を参考意見とし、デザインに詳しい教官からなる 特別審査員2人によって審査される。発表は3月25日。4月をめどに全学に貼られる予定。(記者=杉浦加奈)
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