神戸大産の「神大のちょっと変わったばれいしょ」が7月6日から大丸神戸店で販売される。販売されるのは「ネオデリシャス」という、赤皮黄肉の、市内ではあまり出回っていない品種。神戸大学農学部附属食資源教育研究センターが平成4年より独自の方法で栽培してきたもの。煮崩れしやすいため、マッシュポテトやサラダ、蒸しイモに適している。1箱1.5キログラムで300箱の販売を予定している。
4月28日から東京・日本橋の三越本店で販売された、但馬牛「神戸大学ビーフ」に次ぐ「神大ブランド」農産品だ。【7月4日 UNN】
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