国際海事フォーラムが、海の日の7月18日に海事科学部の総合学術交流棟で行われる。3人の講師が、海運に関して各テーマに沿って講演を行う予定だ。参加費は無料(懇親会参加の場合は会費1000円)。【7月15日 神戸大NEWS NET=UNN】?
フォーラムは、国際海事フォーラム運営委員会と海事科学部の共催。海事科学部誕生の年から始まり、今年で2年目を迎える。今回はアジアと日本に焦点を当てた講演が予定されている。場所は海事科学部の総合学術交流棟1階コンファレンスホール。事前の申込は不要。問い合わせは海事科学部総務課総務係まで(電話078-431-6206)。?
●国際海事フォーラム(7月18日・敬称略)
司会:国際海事教育研究センターセンター長 石田憲治
▽開式の辞
▽13:00-13:15 挨拶
国際海事フォーラム会長 西田修身
海事科学部学部長 井上欣三
神戸市みなと総局振興部長 伊藤文平
▽13:15-17:15 講演
13:15-14:30 名大教授 池内敏「近世東アジアの漂流民送還体制と挑戦通信使について」
14:30-15:45 神戸大海事科学部教授 吉田茂「日本海運好況の背景について」
15:45-16:00 休憩
16:00-17:15 神戸商船大名誉教授 松木哲「北海道海産物の上方への輸送(北前船による)」
▽閉式の辞
▽懇親会 総合学術交流棟1階ラウンジ(会費1000円)
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