7月28日に文科省が発表した「大学教育の国際化推進プログラム 」に、神戸大も選ばれた。「海外先進教育実践支援」、「戦略的国際連携支援」の2分野のうち、「戦略的国際連携支援」に、農学部の内田一徳教授が中心となって「アジア農業戦略に資する国際連携教育の推進-国際的指導者を育成する革新的な学部連携教育プログラムの開発-」が採択された、と神戸大がホームページで発表した。
この事業には全国の国公私立大学から合計104件の申請があり、神戸大以外では国立大学法人8件、私立大学6件が採択されている。神戸大は、「海外先進教育実践支援」、「戦略的国際連携支援」どちらの分野にも申請していた。文科省ホームページhttp://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/shinsei/05070701.htmを参照。【7月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
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