国立大学法人評価委員会は9月16日、国立大など93法人の2004年度経営計画の達成状況について公表した。落第となる「重大な改善事項がある」と指摘された大学はゼロだったが、下から2番目の「やや遅れている」と判定されたのは14校に上った。【9月16日 UNN】
共同通信などが報じたところによると、国立大学法人評価委員会は9月16日、国立大など93法人の2004年度経営計画の達成状況について「計画はほぼ順調に実施されているが、基盤作りの目標が準備や検討段階にとどまるなど、消極的な法人もあった」とする評価結果を公表した。
評価は業務運営の改善、財務内容の改善、自己点検と情報提供、施設整備や安全管理などその他業務運営、教育研究の質の向上の5項目と総合評価で実施。
教育研究の質の向上を除く4項目について「特筆すべき進行状況」「計画通り」「おおむね計画通り」「やや遅れている」「重大な改善事項がある」の5段階で評価した。
落第となる「重大な改善事項がある」と指摘された大学はゼロだった。
「業務運営の改善や効率化」の項目では、89大学の大半が計画通りとの評価で、うち「特筆すべき進行状況」とされたのが東京工業大など7校。下から2番目の「やや遅れている」と判定されたのは14校に上った。
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