10月30日付の読売新聞朝刊によると、大学での研究成果をもとに起業した「大学発ベンチャー」が、今年8月末で全国1141社にのぼり、初めて1000社を超えたことが、筑波大と横浜国立大の調査で分かった。【10月30日 UNN】
調査は今回で6回目。大学別では、早大75社、阪大50社、慶大46社、京大44社の順で、筑波大と神戸大ではこの1年で各12社も設立された。国立大では78%にあたる68大学で設立されているのに対し、私大の伸びが低調だった。 業種別では、情報通信産業289社、生命科学関連産業282社、電子・機械産業128社の順だった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。