六甲台グラウンドでは12日午前から多くの模擬店や企画が行われた。「お天気ルーレット」という企画では、回転するルーレットにボールを投げ入れ、その入った目によって得点を競うゲームが行われた。ルーレットにはいろいろな天気の種類が描かれ、それぞれに点数がつけられている。高得点者にはお菓子などの賞品が贈られ、多くの小中学生が行列をつくっていた。【11月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
また、六甲台グラウンドには模擬店162店舗のうち、前庭と中庭に出店した店舗を除く120の店舗が集まった。定番のたこ焼きやフランクフルトを販売する店舗は、多く客を集めようと呼び込みに工夫をこらしていた。「おかまバー」や「メイド喫茶」といった一風変わった店舗もみられた。
【写真右】模擬店の売り込み合戦が続く。着ぐるみやコスプレで呼びかける団体も。(11月12日・いずれも六甲台グラウンドで 撮影=笹川和彦)
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