六甲祭の最後を飾るプロコンサート。今年は175Rがゲストとして迎えられ、約1時間半にわたるライブが開催された。1500枚用意された整理券は全て配られ、会場には大勢の人が集まった。【11月13日 神戸大NEWS NET=UNN】
今年のプロコンサートでは、新しい試みとして事前に整理券が配られた。来場者が席の確保などで時間を無駄にしないよう、実行委員会が配慮したものだ。
午前10時配布開始の整理券を手に入れるため、早朝5時から先頭に並んだという中学生、山内舞さんと多田華子さんは「(175Rは)ラジオをよく聞く。ライブを見るのは今回が初めて」という。興奮のため、前日の晩はなかなか眠れなかったと話す。
ライブ開演前には特設ステージに大勢の人が集まり、175Rの登場を待ちわびていた。
ライブが無事に日程を終えると、正門前のバス停は帰宅する人が列をなし、かなりの混雑となった。一方で「まだ興奮が止まらない」、「もう一度見たかった」と話すファンの姿も。
【写真右】ライブ終了後、バス停は長蛇の列に。(11月13日・神戸大正門前で 撮影=笹川和彦)
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