神戸大落語研究会の新春寄席が1月16日から19日まであった。最終日の19日は大喜利も行われ、会場となった休養室は立ち見も出るほどの盛況だった。【1月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
大喜利では会場からもらったお題をもとに、即興でなぞときを披露。巧みななぞかけが出ると拍手が。 その後も「おやじ」の三文字でのあいうえお作文や、こじつけ川柳があり、観客は楽しいひと時を過ごした。
昨年11月の六甲寄席で3年生が引退した後、初の寄席となった今回。 新会長の甲家煩知(ぼんじる)さん(工・2)は「緊張した。特に自分の出番では(会長のして)下手なことはできないと思った」とふりかえる。「知らない人が多く来てくれるようしたい」とこれからの意気込みを語った。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。