1月22日に神戸大ニュースネット委員会が配信した大学入試センター試験リスニング試験のニュースで、「神戸大では機器の不良で1人が再試験となった」とお伝えしましたが、「1人が再テストとなった」の誤りでした。
22日付のニュースネットホームページ「リスニングでトラブル 神戸大で1人再試験」の見出しと記事、ならびに23日付関西学生報道連盟発行『キャンパスWeekly』の「リスニングを初導入 一部で不具合も」の記事を訂正します。読者のみなさま、大学関係者のみなさまにおわびします。【2月4日 神戸大NEWS NET=UNN】
「再テスト」と「再試験」の違い
今年度初めて導入されたリスニング試験は、49万2596人が受験。トラブルが続出した。大学入試センターではトラブルがあった場合に、終了直後に同じ問題で行う試験を「再テスト」。監督者の不手際など受験生が不利益を受け1週間後に受験することを「再試験」としている。「再試験」を受けると本試験の結果は無効になる。【1月23日 UNN】
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。