新歓連続講演会「メディアをめざす人へ」(主催=ニュースネット委員会、同OB会、UNN関西学生報道連盟)の第2回が国文B207教室で開かれた。スポーツニッポン新聞社の記者を講師に迎え、スポーツ取材の魅力に迫った。【5月8日 神戸大NEWS NET=UNN】?
「スポーツ新聞記者が語るスポーツの魅力」をテーマに開かれた講演会。講師はスポーツニッポン新聞社に勤務する矢吹大祐さん(2001年経済卒)。矢吹さんはスポーツ紙の系列について説明した上で、自身の体験などを語った。
記者になるために必要な条件について、矢吹さんは「学生のうちから何か準備が必要というわけではない。ただ、世の中や自分の周囲に対する関心は持つ必要がある」と訪れた新入生に向けて助言した。就職活動の際には「自分なりの軸を持った上で『これだけは負けない』というものを持ってほしい」と伝えた。(記者=森田篤)
●今後の新歓連続講演会の予定
▽5月12日(金)
「対談・アナウンサーになるためには」
担当=NHKアナウンサー(1983年経営卒)、フリーアナウンサー(1997年文卒)
時間=12時20分から13時00分
ナビゲーション=ニュースネット部員
主催=ニュースネット委員会、ニュースネット委員会OB会、UNN関西学生報道連盟
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。