全国のアスベスト調査 968施設で飛散の恐れ

 文科省は8月23日、学校施設などのアスベスト使用実態調査の最終結果を公表した。調査によると、石綿が飛散する恐れがあるのは全体の0.6%にあたる968施設。これらの施設についてはすでに使用禁止などの措置を取っている。【8月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

 調査対象は、全国の国公私立の幼稚園から大学までと、公民館などの教育関連施設の15万1925カ所。

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