10大学のジャズ系軽音サークルが参加する「JAZZ PARTY 2006」が大阪ブルーノートで開催された。神戸大軽音楽部JAZZからは3年生が主体のバンド「一角獣」が参加した。【10月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
場所は梅田にあるジャズの名門「ブルーノート」。関西のジャズプレイヤーなら誰もが憧れるステージに立てるということで、出演者には緊張の色が見られた。11組が出演した今回のライブは、ジャズだけでなくロック色の強い楽曲やフュージョンを演奏するバンドもあり、ジャズファンでなくとも楽しめる内容となっていた。 今回神戸大から出演したバンド「一角獣」は、3年生を主体としたバンド。ステージ慣れしているせいか、貫禄のある演奏で観客の拍手を誘った。MCでは笑いを誘ったり、会場を楽しい雰囲気で包んだ。 演奏を終えたメンバーの角矢大輔さん(発達・3年)は「メンバーの息もあっていて良かった。去年、先輩が演奏しているのを見て自分も出たいと思っていたので、今回出演できてとても嬉しい。そのために練習を重ねてきた。」と自身のステージを振り返った。最高の舞台で最高のパフォーマンスをしたメンバーはとても満足気だった。(記者=八幡一平)
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