神戸大LANSBOX2階が二夜限りのバーに。神戸大学生協委員会主催の「M’s BAR」が10月19、20日の二日限定でオープンし、訪れた客は神戸大からの夜景を見ながらグラスを傾けた。【10月20日 神戸大NEWS NET=UNN】
「M’s BAR」は旧神戸大学生協組織部みちくさプロジェクト主催で始まり、今年が5年目。
今年は初めて神戸大アカペラサークルGhanna Ghannaと協力して主催し、「M’s BAR」の「M」にはMusicの意味も込められている。
照明が落とされアカペラが流れるLANSBOX2階で、夜景を見ながら50種以上のカクテルを飲むことができる。
テーマは「カジュアル&ナイト」。バーに入ったことない人にバーに親しんもらうため、「入り口は入りやすくした」と責任者の神田大輔さん(理・2年)は話す。
学生委員会のスタッフは1、2年生が中心。夏休みのリハーサルや試飲会などを繰り返し、準備をしてきた。最近、飲酒運転や未成年の飲酒が問題になっているが、大学でバーを開くにあたっていくつかの配慮をしている。45分ラストオーダーの1時間制。一気飲みも禁止している。「(原付バイクでの)買い出しなどもあるのでスタッフには飲まないように徹底しています」と神田さん。
友達の誕生日祝いに来たというグループは「(バーが)もっとサークル的かと思ったら意外に本格的だった。ガーナガーナGhanna Ghannaのレベルも高い」と驚いていた。?
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