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- 追手門学大と練習試合 神戸大アメフット部
神戸大アメフット部は12月9日、国際文化学部グラウンドで追手門学大との練習試合を行った。この練習試合の目的はリーグ戦での試合を未経験の選手が試合経験を積むこと。神戸大はQB大原のTDなどで17-7で勝利した。【12月9日 神戸大NEWS NET=UNN】
朝から降り続ける雨の影響でグラウンドはぬかるみ、選手は全身泥だらけになりながらもプレーしていた。
神戸大は第1Q残りわずかで追手門学大に先制TDを許すが、第2Q始まってすぐにTDを奪い同点に追いつく。しかし、連携ミスなどでなかなか追加点をあげることができずそのまま前半が終了。試合が動いたのは第4Q5分だった。神戸大はFGで10-7とする。さらに第4Q11分にQB大原がTDを決め、17-7で追手門学院大を下した。この勝利に安井ヘッドコーチは「今日は勝ち負けにこだわっていなかった。この試合に出場した選手が試合経験をつむことが一番の収穫」と話した。(記者=西田健悟)
●練習試合(12月9日・国際文化学部グラウンド)
神戸大 0 7 0 10 17
追手門学大 7 0 0 0 7
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