雨の降りしきる神戸市灘区のともだ公園。今年も第35代応援団長の故・高見秀樹さん(当時経済学部・3年)の下宿跡に遺族らが集まり、震災が起こった午前5時46分、静かに黙祷をささげた。【1月17日 神戸大NEWS NET=UNN】?
今年は秀樹さんの一代下にあたる、第36代応援団長の国司和丸(くにしかずまる)さんも東京から駆けつけ、当時の団員たちの近況をまじえつつ、遺族らと思い出話に花を咲かせた。
黙祷を終えて、遺族は「今年で13回忌を迎えました。あっという間でした。(秀樹の)かつての友人たちとも再会し、あらためて(応援団の)団結力の強さを感じました」と話した。
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