神戸大学経済経営研究所と兵庫県が連携協定締結記念シンポジウム「少子化時代を生きる」を2月17日午前10時から、百年記念六甲ホールで開催する。【2月14日 神戸大NEWS NET=UNN】
神戸大学経済経営研究所は兵庫県と2006年11月に「少子化に関する調査研究活動についての協力協定」を締結した。目的は県と連携・協力して直接社会と結びついた調査研究を行い、研究成果を広く公表して社会貢献すること。同シンポジウムは、その第1回目の取り組みとして開催される。参加費は無料。定員は200人。当日受付あり。先着順に締め切りとなる。申し込み・問い合わせは神戸大学経済経営研究所総務係(078-803-7270)まで。
▽「少子化時代を生きる-どうするの? 私とみんなの子育て、親育ち」プログラム?
○開会の挨拶?
井戸敏三(兵庫県知事)?
野上智行(神戸大学長)
○第一部 講演?
「少子化と日本経済」
後藤純一(神戸大学経済経営研究所長)
「協働で進める『ひょうご子ども未来プラン』の取り組みについて」
清原桂子(兵庫県理事・少子化対策本部事務局長)?
○第二部 パネルディスカッション「少子化と私たちの未来」
パネリスト 伊藤篤(神戸大学総合人間科学研究科教授)
清原桂子(兵庫県理事・少子化対策本部事務局長)
長谷川俊(日本労働組合総連合会兵庫県連合会副事務局長)
森元まゆみ (神戸大学文学部3年)
後藤純一(神戸大学経済経営研究所長)
コーディネーター 小西康生 (神戸大学経済経営研究所教授)?
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