硬式野球部OP戦、神戸大-姫路獨協大が3月15日に豊富球場で行われた。神戸大は初回に3点を先制するが、2回裏に逆転される。9回表に同点に追いつくも、その裏に守備のミスが原因でサヨナラ負け。4-5で姫路獨協大に敗れた。【3月15日 神戸大NEWS NET=UNN】?
連日のサヨナラ負けとなった。あと一打がでなかった。
先発の福井(経営・1年)は立ち上がりを攻められた。それでも、我慢の投球を続け9回を投げきった。「悪いなりにもよく投げた」(中村監督)
神戸大は2回裏に逆転されて以降も再三、得点圏に走者を進める。だが、その好機を生かせなかった。
中村監督は「(初回の)3点でいけるだろうと(打線に)油断が生じた」と話す。「今回は勝ちにこだわった。あと一歩だった」と厳しい表情だった。
●神戸大硬式野球部OP戦(3月15日・豊富球場で)
神戸大 300 000 001 =4
姫路獨協大 220 000 001 =5
【神戸大】●福井-河嶋
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。