平成19年度関西学生バスケットボール男子1部リーグ第3節が9月15日、京都府立体育館で行われた。神戸大は大商大と対戦し、77-90で敗れた。今リーグ、神戸大はいまだ白星を飾れていない。【9月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
点を取られたら取り返す。そんな、試合開始から終盤まで続いたシーソーゲームを相手に制され、点差をつけられた。この試合と次戦を制すことをリーグ序盤の目標としていた神戸大にとって、この敗戦はリーグ成績だけでなく選手の精神面にも大きなダメージを与えた。第3節終了時点で0勝3敗。11位。
チームの調子は悪くない。だが、「2部の時はなんとかなっていたオフェンス」(立山コーチ)が1部では通用しない。他の1部チームと比べて、ルーズボールへの反応、リバウンドの強さに対抗できていないのが現状だ。
次戦(9月16日、京都府立体育館で大体大と対戦。午後4時から)は、同順位の相手であり、負けられない。(9月15日現在)「明日はオフェンスをよくしていきたい」と立山コーチは話した。
●平成19年度関西学生バスケットボール男子1部リーグ第3節(9月15日・京都府立体育館)
神戸大 77 25-28 90 大商大
20-16
18-16
14-30
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