平成19年度関西学生バスケットボール男子1部リーグ第6節、神戸大-立命は9月23日、岸和田市総合体育館で行われた。神戸大は70-96で敗れた。【9月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
リーグの折り返し地点である今試合。相手は2勝3敗の立命。これ以上負けると2部降格も現実的になってくる神戸大にとっては、負けられない試合でもあった。
試合開始からどちらもチームも1対1で相手選手をマークするマンツーマンディフェンスを展開。両者攻め手を欠き、16-17と僅差で第1Qが終了。第2Q、相手の守備を崩せずにいた神戸大は14点差と点差を広げられる。その後もリードを許し続け、終わってみれば70-96の26点差で敗れた。
「今リーグが始まって以来チームの調子自体は決して悪くない」と定主将(発達・4年)。だが、結果につながらない。「2部同様、上位と下位チームとの間に力の差はあるが、うち(神戸大)のレベルから見ると下位でも強い」と定主将は見る。
リーグは2週間のオフシーズンに突入する。今後の目標を1部残留とした神戸大は、良き結果を残せるよう練習を重ねる構えだ。(次戦は関大戦。10月6日、滋賀県立体育館で午後2時40分から)
●平成19年度関西学生バスケットボール男子1部リーグ第6節(9月23日・岸和田市総合体育館)
神戸大 70 16-17 96 立命
14-27
14-22
26-30
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