全学部・大学院の学生を対象とし、11月10日までウェブ上で行われていた「神戸大学学生生活実態調査」。神戸大は同月15日、調査に参加した学生に限り集計結果(各設問の投票数)を発表した。学部、大学院ともに参加者数が全体の3割にも届かず、神戸大にとって満足のいかないものとなった。【11月30日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回発表したのは、各設問の投票数のみ。具体的なデータ、講評などは3月までに発表する予定。
参加者数は、学部生2455人(全体の約2割)、大学院生471人(全体の約1割)とどちらも3割にも届かない結果に「もう少し期待できるものと思っていた」と関係者。状況によっては、学年、学部などを指定して今後別に行う可能性もあるという。
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