新入生歓迎祭が4月3、4日に国際学部グラウンドで行われた。今年は36ブース・145団体が参加。新入生らは新歓ビラを片手に、様々なブースに足を運んだ。【4月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
天気は良好、桜も開花。自然も新入生を歓迎するかのような2日間だった。
大学の恒例行事となっている新入生歓迎祭。今年、新歓祭実行委員会が掲げるテーマは「繋がる人の輪、部活の輪」だ。実行委員長の山中裕哉さん(工・3年)は、「大学生活ではサークル活動がものすごく大事。僕もサークルで一番の親友と出会えた」と話す。参加団体数は減少傾向が続いているが天候が良いこともあり、去年よりビラやパンフレットのハケ具合は良いという。山中さんも「嬉しい限り」と喜んだ。
今年から医学部保健学科に入学する女子学生は、「迫力がすごい。色んなブースを回りたい」と目を輝かせていた。
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