平成20年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦の第10日目が5月25日、同志社の京田辺キャンパスで行われた。2部リーグ残留のためにも負けられない神戸大はいまだ勝ち星のない関大と対戦。セットカウント2-3で破れたため、2次リーグ3位となり入替戦出場が決定した。【5月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
1次リーグは1勝6敗、2次リーグ1勝2敗で総合順位は2部リーグ7位となった神戸大。自動降格は避けられたものの、3部との入替戦に出場することが決まった。相手は3部2位で昨年秋季リーグで優勝を争った神戸学大。6月1日に近大本部キャンパスで行われる。18年ぶりにはい上がってきた2部に残留するため、何としても負けられない一戦となる。
●平成20年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦10日目(5月25日・同志社京田辺キャンパス) 神戸大 2 25-21 3 関大 20-25 17-25 25-22 12-15 2部春季リーグ2次(上位)リーグ戦順位表 1位 同志社 3勝0敗 2位 甲南大 2勝1敗 3位 京産大 1勝2敗 4位 大経法大 0勝3敗 2部春季リーグ2次(下位)リーグ戦順位表 1位 大院大 2勝1敗 2位 桃学大 2勝1敗 3位 神戸大 1勝2敗 4位 関大 1勝2敗 ※1位と2位、3位と4位はセット率の差によるもの。4位の関大は3部リーグへ自動降格。
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