神戸大生協は3月14日から、課外活動団体の紹介映像の放映を国文食堂で開始した。登場するのは文化総部、体育会など合わせて約40団体。入学手続きに訪れた新入生らは各団体の紹介映像を熱心に見つめていた。【3月15日 神戸大NEWS NET=UNN】?
紹介映像の作成が企画されたのは、2月に入ってから。当初、20団体を予定していたものの、予想を上回る応募に急きょ40団体に枠を広げた。撮影は2月 17日から各キャンパスで行われ、練習風景や演奏など、各団体が個性を生かした演出を施した。放映初日となった14日は12団体の映像が放映され、入学手続きに訪れた新入生の注目を集めた。
映像作成を企画した神戸大生協ショップ事業部長の荒川昭彦さんは、「今までお世話になった分、(学生の)みなさんへの恩返しとして企画した」と話した。作成にかかる費用はすべて生協が負担。学生へ還元する形となっている。?
現在、放映しているのは国文食堂と隣の学生ホールの2か所。5月末まで続く予定で、順次、放映する団体を追加する。また、課外活動団体の紹介映像以外にも、大学や生協の紹介映像なども放映されている。
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