アイスホッケーのポートアイランドリーグ最終節、神戸大―但馬GWBが3月21日、ピュアスポーツ柏原で行われた。試合は0―2で神戸大が負けていたが、第2ピリオド終了間際、ゴール近くのリンクの氷に亀裂が発生。選手の安全を考慮し、試合は延期となった。【3月22日 神戸大NEWS NET=UNN】
これまでのリーグ戦で勝ち星のない神戸大。悲願の1勝をかけた試合だったが、第1ピリオドに2点を失い苦しい展開。第2ピリオドもチャンスは何度かあったが決めきれない状態が続いていた。
そんな中、突然ゴール近くに審判が集まりだした。ゴール近くの氷に亀裂が見つかり、安全のため試合は延期となった。このような事態は大会の規定にも記載されていないが、再試合は行われる見通し(日程は未定)。
川口主将(経済・3年)は「勝てる試合ではある。時間があったら逆転できると思う」と再試合へ向けて気持ちを切り替えていた。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。