アイスホッケー部のマネージャーは14人。美人揃いのマネージャーのサポートに選手らは元気づけられている。【5月20日 神戸大NEWS NET=UNN】?
夜のスケートリンクは寒い。防具を付けて動き回っている選手らとは違い、じっとしていることの方が多いマネージャーはひと苦労だ。「(苦労することは)やっぱり時間が遅いことと寒いこと。冬はジーパンの下にジャージをはいてその下にタイツをはいています」とマネージャーの一人は話す。?
練習には、シフトを組んで毎回4、5人が参加。車の台数が限られているため、14人全員が参加することは不可能だからだ。ただ、選手からは「毎回全員来てほしい」という声も。それに対してはマネージャーも「さすがに最上回になると毎回行ったほうがいいのかな、と思います」と反省気味。?
マネージャーの数が多いことを、選手はどう思っているのか。白岩俊一さん(文・2年)は「数が多い分、チームが明るくなります。きれいな人が多すぎて練習に集中できないくらいです」と笑う。選手にとってはメリットがのほうが大きいようだ。?
アイスホッケー部のマネージャーとして、一番の魅力は「選手の成長が見られること」だという。「みんな初心者だったけど、みるみるうちに試合出場して初ゴールしてしまう。そのときの感動は他(の部)より大きいです」(マネージャー)。夜遅くても、リンクが寒くても、どんなときも選手を支え続ける。
※取材は平成21年3月4日に行ったもので、マネージャーの人数は当時のものです。?
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