関西フットサルリーグ第2節、神戸大-ドリームが7月5日、滋賀県立体育館で行われた。前半を0-2で終えた神戸大は、後半も何も出来ずに0-5で完敗した。第1節が新型インフルエンザの影響で延期されていたが、神戸大にとっての初陣を飾れなかった。【7月6日 神戸大NEWSNET=UNN】?
主将が一言、「完敗」。?
前半4分に立て続けにゴールを奪われた。「簡単にやられすぎた」とA石村主将(工・4年)が振り返る。単独のカウンターに終わる神戸大に対して、ドリームは攻撃の質が違った。それに対して、「守備でリズムが作れなった」(主将)。?
後半も構図は同じ。セットプレーから際どいシュートは放ったが、相手の懐に入る攻撃はできなった。ほとんど何も出来ずに3失点。「関西リーグは甘くない」と石村が言う。だからこそ、「守備でリズムを作り、少ないチャンスを生かす」のが神戸大の長年のスタイル。来週11日には第3節が控えている。「守備の精度を上げること、気持ちを出して激しくいくこと」(石村)。本来のフットサルを取り戻し、勝利をつかむことはできるのか。
●関西フットサルリーグ第2節(7月5日・滋賀県立体育館)
神戸大 0 0-2 5 ドリーム
0-3?
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