2009年度関西学生サッカー後期リーグ2部Bブロック第1節、神戸大-大経大が9月13日、大経大江口グラウンドで行われた。神戸大が接戦を制し3-2で勝利した。【9月17日 神戸大NEWS NET=UNN】?
神戸大にとって、念願の勝利だった。「近年、良くて引き分けで全く勝てたことがない相手だったので、勝てて本当に良かった」と北口監督は笑顔で話した。?
前半に2得点を挙げ、試合を優位に進めるも後半に2失点を喫した神戸大。しかし、後半12分、FW大道(工・4年)が、大経大DFをドリブルで突破し、ゴール左隅に華麗に流し込み、決勝点を挙げた。この1点差を守りきり神戸大は前期リーグで6失点を喫した大経大に対して、雪辱を果たした。 ?
「目標はやはり1部昇格」と北口監督は力強く語った。「今日勝ち点3をとれて本当によかった。昇格するためにはもう負けられない。今日のように内容が悪くても勝ちに行く」と前場主将。後期リーグの開幕戦を白星で飾った神戸大は悲願の昇格へ、チーム一丸となってトップギアで突き進む。
●2009年度関西学生サッカー後期リーグ2部Bブロック第1節(9月13日・大経大江口グラウンド)
神戸大 3 2-0 2 大経大
2-1
【神戸大】松田2(前半12分、前半45分)、大道(後半22分)
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