学生から見た選挙とは インターン生インタビュー

龍村昭子さん(法・3年)は今年の夏、学生NPO法人ドットジェイピーの提供する議員インターンに参加。インターンシップの一環として8月に行われた衆議院議員選挙の立候補者の選挙活動も経験した。では学生視点から見た選挙現場とはどのようなものだったのだろうか。【10月20日 神戸大NEWS NET=UNN】?

   普段は学部で法律を学び、法科大学院を目指しているという龍村さん。「政治系の科目もあまりとっていなかったし、他の視野が見えていなかった。色々なことを考えてみたい」と考え、政治の視野を開拓するためにインターンシップに参加した。

 選挙期間中は実際に演説会の準備やビラ配り、選挙カーに乗っての活動も行った。そんな中多くの議員とふれ合うことで「日本を良くしようとみんな頑張っている」と実感したという。

 龍村さんは、政治や選挙にあまり関心が持てないといわれる最近の学生について、「議員事務所は敷居が高いとか言われるけど、自分が入ろうとしていないのに言うのはおかしい。自分から知ろうとか変えていこうという気持ちがないと変わらないと思う」と政治に対して「受け身」ではなく「積極的」になることの重要性を話した。

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