法学研究科・法学部主催のジャーナリズム・ワークショップシンポジウム「米国・アジアとどう向き合うか 日本の針路」が11月11日、出光佐三記念六甲台講堂で行われた。参加した4人のパネリストらは現在、日本を取り巻く状況と問題について活発な議論を行った。【11月12日 神戸大NEWS NET=UNN】?
パネリストとして参加したのは神戸大法学部の名誉教授でもある五百旗頭真防衛大学校長、呉榮煥駐大阪大韓民国総領事、川端清隆国連本部政治局政務官、福山哲郎外務副大臣の4人。桐村英一郎客員教授がコーディネーターを務めた。
シンポジウムでは4人のパネリストの基調報告の後、テーマに沿ったパネルディスカッションが行われた。議論は日米関係から気候変動まで様々なジャンルの問題に及び、ディスカッション後には一般参加者からの質問に答える時間も設けられた。?
シンポジウムに参加した法学部生は「色々な立場の人の意見が聞けてためになった」と満足げに話した。
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