2009年度ボランティア講座の意見交換会が3月18日、国際文化学部M202教室などで行われた。31人の学生が参加。実習を通して学んだこと、感じたことを発表した。レポートを提出した11人には、修了証が授与された。【3月28日 神戸大NEWS NET=UNN】?
意見交換は2段階に分けて行われた。初めは「子ども・若者」、「移住外国人」、「野宿者」、「被災地・被災者」、「しょうがい者」の5分野に分かれて、分野内のメンバー同士で感想を話し合った。
続いて各分野ごとに、実習の様子やメンバーの感想などを各10分程度で発表。コメンテーターとしてそれぞれの実習に協力した人らも参加し、学生らに質問を投げかける場面も見られた。?
テーマである「自立」については、ほぼすべての分野で「『自立』は、一人ではなく周りの人と支え合いながら生きていくこと」という意見が出た。
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