第7回深江祭が5月22、23日の2日間、深江キャンパスで行われた。2日目はあいにくの大雨と強風に見舞われ、目玉イベントである大型船「深江丸」の体験乗船などが中止に。他のステージイベントも場所を変えて行われるなど、プログラムの変更を余儀なくされた。【5月23日 神戸大NEWS NET=UNN】?
雨の中での実施は神戸商船大が神戸大と統合し、「開学祭」が「深江祭」と名称を変更してからは初。「深江丸」の体験乗船が中止になったのも初めてだった。実行委員長の鈴木育実さん(海事・3年)は「これ(体験乗船)を楽しみにして来てくれる人もいるので、船に乗れないというのは残念」と肩を落としたが、「実行委員みんなが連携を取って、大したミスもなく進んだ」と、運営に大きな支障が出なかったことには安心した様子。?
その他、アカペラサークル「ガーナ・ガーナ」によるライブや芸人ライブなどは室内に場所を移して行われた。また、模擬店は通常通り外で開かれた。店番をしていた男子学生は「昨日に比べてお客が来なくて辛いけど、頑張ります」と威勢よく話した。
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