六甲台学生評議会主催の第5回神戸大学六甲台七夕祭が7月4日、六甲台キャンパスで行われる。企画責任者の小山容平さん(経営・4年)に見どころを聞いた。【7月3日 神戸大NEWS NET=UNN】?
「神戸大をもっと盛り上げたい」という思いで、六甲台の3学部で結成された六甲台学生評議会。結成当初から取り組んできたのが七夕祭だ。 今回のテーマは「神大再発見」。昨年は1000人を超えるお客さんを集めた。しかし、神戸大生の入りはいまひとつだったという。「今回は神戸大生に神戸大の良さを再発見してほしい」。?
ステージでは、漫才師として活躍する神戸生など、「こんな神戸大生がいるのか」と感じる学生が登場する。また、小山さん個人的なお勧めは、最近人気のアイドルグループを模して結成された「KBD(神戸大)48」。48人はそろわなかったがダンスなどで会場を盛り上げる。 その他にも、露店や参加型のゲームが用意されている。「運営の自己満ではなく、お客さんと一体となって祭を作りたい」。?
最後に小山さんは、神大ってつまらないと感じている人もいるかもしれないと前置きしたうえで「自分たちしだいで神大のいいとこを発掘できる。その1つの手段として、七夕祭りで意外な神大の一面を見つけてもらえたら」と話した。?
入場は無料。時間は16時30分から21時30分。詳しくは公式ブログまで( http://blogs.yahoo.co.jp/tanabata2010_kobe_univ)。?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。