関西学生ラクロスリーグ男子2部第4戦、神戸大-甲南大が9月25日、総合運動公園球技場で行われた。神戸大は序盤から猛攻をしかけ、大量得点。16-3で圧勝した。通算成績は4勝。【9月25日 神戸大NEWS NET=UNN】?
ゴールショーは終わっていなかった。前回の大産大戦に続く2ケタ得点。「前の試合の延長でやってた感じ」とAT北島主将(発達・4年)は笑顔を見せた。?
開始直後こそ甲南大ディフェンスの執拗な守備に苦しんだが、8分に北島が均衡を破ると、流れは一気に神戸大に傾いた。ゴール付近でのパスが面白いようにつながり、前半だけで9得点を挙げ、勝負を決めた。?
昇格を争うライバルである関大との対決は10月23日。次戦の相手も格下の神院大だけに、1点でも多く取り、得失点差で有利に立っておきたいところだ。北島は「次も今日ぐらい取っていきたい」と意気込んだ。
●関西学生ラクロスリーグ男子2部第4戦(9月25日・総合運動公園球技場)
神戸大 5 4 3 4=16
甲南大 1 0 2 0=3
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